韓国人参薬草臨床研究所KOREA GINSENG & HERB CLINICAL RESEARCH INSTITUTE

薬用植物(ハーブ)

伝統的な使用経験の現代的評価

薬用植物には長い使用経験があります。しかし使用経験は安全性の参考資料にはなっても、特定の機能性の根拠にはなりません。その隔たりを埋めるのが、この分野の研究です。

アプローチ

伝統的な使用記録文献・使用実績・安全性の参考成分の解明指標成分の同定・定量・バッチ均一性作用経路の探索細胞・動物レベルの機序データヒトでの確認ヒト適用試験による機能性の評価
伝統的な使用記録からヒトでの根拠まで — 各層が次の層の設計根拠となります。

伝統文献は仮説の出どころであって結論ではありません。研究所は文献から得た仮説を測定可能な変数へ翻訳し、その変数を確認できる設計を組み立てます。

主な検討項目

何を試験するのかを先に定義します

  • 基原植物の学名、使用部位、産地、収穫時期の確認
  • 抽出溶媒と条件による成分プロファイルの違いの確認
  • 指標成分の選定と、HPLCなどによる定量
  • バッチ間の均一性 — 試験期間全体にわたって同一規格を維持できるか

規格が定義されていない素材でヒト試験を行うと、結果をその素材に帰属させることができません。機能性の認定資料としても使用が困難です。

複合処方を扱うとき

複数の薬用植物を配合した素材は伝統的にはよく見られる形態ですが、研究設計では扱いにくい対象です。どの成分が寄与したのかを分離できないためです。

どの方法が適しているかは、目標とされる成果物(機能性の認定/論文/内部資料)によって変わります。ご相談の段階で一緒に定めます。

当研究所は医療機関ではなく、診療・処方などの医療行為は行いません。本サイトの内容は研究情報の提供を目的とするものであり、特定の製品について疾病の予防・治療効果を標榜するものではありません。

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