薬草文献DB
文献整理の体系とご利用案内
研究所は薬用植物に関する文献を素材ごとに整理しています。この資料は課題提案書と先行研究の検討に用いており、整理が完了した項目から公開する予定です。
文献DBは現在構築中です。公開の時期と範囲は確定し次第ご案内いたします。特定の素材に関する文献整理が必要な場合は、個別のご依頼として承ることが可能です。
整理の体系
| 項目 | 記録内容 |
|---|---|
| 素材 | 基原植物の学名、使用部位、一般名(韓国語・英語・日本語) |
| 伝統的使用 | 文献の出典、記載された使用目的、使用の形態 |
| 成分 | 報告された主要成分、指標成分の候補、定量方法 |
| 安全性 | 食経験、毒性資料の有無、報告された有害事象、相互作用 |
| 機能性の根拠 | in vitro/動物/ヒトのデータの区分、研究設計の類型、サンプルサイズ |
| 根拠水準 | ヒト無作為化比較試験 > ヒト非対照 > 動物 > 細胞 > 伝統的記録 の順に層を明示 |
根拠水準を分ける理由
文献を集めること自体は難しくありません。難しいのは、それぞれの文献がどの程度の根拠となるのかを区別することです。細胞実験の結果とヒト無作為化比較試験の結果を同じ重みで並べれば、その文献整理はかえって判断を曇らせます。
文献整理のご依頼
特定の素材や機能性についての先行研究の検討が必要な場合、個別の課題としてご依頼いただけます。検索戦略、選択・除外基準、根拠水準の評価を文書化して提出いたします。